中期胎児ドッグ
本日は中期胎児ドックでした。
本来は、18wから20wの間で見るのですが、前回の胎児ドックで結果があまり良くなかったので、先生の提案もあり18w0dで受けさせてもらいました。なぜ、早めかというと、万が一今回の検診でもダウン症の疑いが高い場合、羊水検査をするかもしれない、またその結果によっては産まないと言う選択肢もあるかもしれないと言う観点からでした。日本では中絶が許可されているのが、21w6dまでなので万が一その様な選択をする場合は、一刻も早く対応しないといけないと言うことでした。
正直、もうおなかも少し膨らみ始め、微妙な胎動も感じている中、私の中では中絶と言う選択肢はありませんでした。
ただ、もし悪い結果が出た場合、どのように心の準備をしていいのかも分からないまま当日検査に向かいました。
今回は夫も一緒に
前回、結果が良くなくその際夫に仕事を早退して帰ってきてもらい先生の話を聞いたことがあったので、今回は最初から夫も参加しました。また、この中期胎児ドックでうまくいけば性別がわかるとのことだったので、どうせ聞くなら一緒がいいなぁと思って一緒に行きました。
結果は・・
結果的には、総合的に見てダウン症の可能性は極めて低いと言う事がわかりました。今回はあくまでも超音波の検査だけで、数値的なものはありませんが、もろもろ総合的に見ての判断と言うことでした。
性別は
そしてそして性別ですが・・、先生に「知りたい?」って言われて、「じゃあ、私達で当てますのでその部分(オマタの所)映ったらおしえてください!」って感じでクイズ形式で知ることになりました。
で・・結果は
女の子!
正直、私はいまいちエコーの見方が分からず、分からなかったのですが、夫はすぐに分かったみたいです。また男の子はついてるので分かりやすいですが女の子は最後まで分からないとよく言われていますが、今の超音波は凄くて18wの段階で割れ目まで見えているとのことでした。
ただ、最初に話したように日本では22wまで中絶が認められていることで、それ以前に性別がわかった場合に産まない選択をする家族も残念ながらいるみたいで、それを防止?するためか、あまり早くから性別を公表しない病院もあるとのことでした。
性別がわかったときの反応
もともと妊娠した時、実母が「絶対に男の子」と言い続けてたので、なぜか皆男の子の気持ちでいたので、初めて聞いた時はびっくりでした。でも次第に娘のいる生活を妄想し始めて楽しくなってきました。夫は逆に、いつまで好きでいてくれるんだろうと不安になったみたいですw
ともあれ、健康に出てきてくれればそれだけでいいとしみじみ思ったのでした。
お会計は?
36,900円!
前回1万円以下だったので、高く感じる!でも、今日は嬉しいことがたくさんあったのでよしとしようw
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