39w2d 緊急入院決定(2)  〜病室到着から、麻酔処置まで〜

緊急入院決定!

前回までのあらすじはこちら。

緊急入院決定(1) 〜朝の異変から入院決定まで〜

てなわけで、診察して3分で入院決定。5分後にはもう病室に。
すぐに着替えさせられ、ではこちらに来てくださいと言われて来たのが何と手術室(ここが分娩室にもなります)麻酔の準備しますと言われて、私は大パニック!

まだ旦那にも入院決定したことも連絡できていないにもかかわらず、もうこんな展開に・・。

手術室(分娩室)行ったのは3点

  • 点滴処置
  • 麻酔処置
  • バルーン挿入
    です。

点滴処置

これは麻酔の際に何かあった時の為に注射します・・と言われたのですが、一体何をされたかは不明。その後も私は事前の溶連菌検査で引っかかっていたので、4時間に1回抗生物質が必要だったり、他にも水分の点滴があったりしたので出産が終わるまで針は刺さったままでした。

硬膜外麻酔

一番ビビっていたのはこれ。両親教室の後期で、院長先生が最初の麻酔の注射のみ痛みを感じるが、インフルエンザの注射よりも痛くないとのことでしたが他の方のブログを見ると結構痛かったなど書いていたので本当にびびってました。
まずは、背中を丸めてダンゴムシポーズになります。院長先生が消毒をして、「今からここ!ここですよ!ここに注射するので絶対に動かないでください!」と言われます。本当に何度もどこに刺すのか確認されたので、何となく心構えはできました。「ちくっとします。」と言われて刺されましたが、本当に痛くない!本当に蚊以下!!何なら点滴の方が痛い!そこから管を通していきます。これも、違和感があるなど色々他の方の体験談では記載がありましたが、結論から言うと全く痛みなし、違和感があると言えばありますが、これも何なら点滴の方が痛いw
麻酔を注入中、看護師さんは手を握ってくれていたし、また何度も血圧を測ってチェックしています。その後、お試しで麻酔を少し注入。背中に冷たい液が入っているのが分かります。緊張して汗だくだった私は、これは気持ちよかったです。後で、夫が来た時に撮影してもらった時に撮影しましたが、しっかりとテープで固定されていたので動いても取れない様になっていました。

↓画像がありますので、注意してください。

 

 

 

 

バルーン挿入

バルーンに関しては破水段階で子宮口が1.5cmだったこと、初産だと子宮口5cmまでが時間がかかるらしくお産を早める為にとのことで、経産婦さんならしないこともあるらしいです。その説明は手術台の上で受けました。痛くないので安心してくださいとのこと。実際、私は既にある程度子宮口が開いていたのとお試しの麻酔が若干効いていたので、痛みは全くありませんでした。ただ、バルーンを入れた直後から若干おなかの張りがあり、違和感がありました。以上で処置は終了。

一番辛い(と思われる)処置終了!

処置が終了したら、普通に歩いて部屋に戻りました。本日のイベント自体は、これで終了。
ちなみにこの時点でまだ夫にも家族にも連絡できておらず、私は本当に1人で入院してしまうのでしたw色んな方のブログで、前日の処置が辛いとたくさん書かれていたので、びびっていたのですが一番辛いのは点滴だったので、一安心した私。夫にLINEした時は、ピースサインの写真を送るほどでした。

つづく

39w2d 緊急入院決定(3)  〜夫到着から消灯まで〜

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