ANA陸マイラーの為に最低限のクレジットカード3枚

ANA陸マイラーの為に必要なカードは、3枚あります。
厳密には、絶対必須が2枚、使い分けが苦でなければ合計3枚と言う感じです。

東京メトロ To Me CARD(絶対必須)

一つは、東京メトロ To Me CARD、通称ソラチカカードです。

Tokyo Metro To Me CARD | 東京メトロとPASMOを使う毎日を便利でおトクにするクレジットカード
「Tokyo Metro To Me CARD」は、東京メトロとPASMOを使う毎日を便利でおトクにするクレジットカードです。カードの特長、メトロポイントサービス、キャンペーン情報等をご案内しています。

こちらは、ポイントサイトで貯めたカードをANAマイルに変換する為に必ず必要なカードです。他サイトで貯めたポイントですと、ANAマイル交換時にポイントが1/3になったりしてしまうのですが、こちらのカードで貯められるメトロポイントからANAマイルへの交換率は、90%と飛び抜けて高いです。
年会費2,000円かかりますが、必ず必要なので登録しましょう。
私は、東京メトロ利用者なので定期券購入の際やPASMOオートチャージ、またETCカードも作成して支払いにも利用しています(死蔵させていません)が、そこからのマイルへの交換はあまり深く考えていません。

その他To Me Cardの情報はこんな感じです。
年会費:2,000円(初年度年会費無料)
PASMO機能搭載
定期券搭載可能
オートチャージサービス機能
乗車ポイント:平日5ポイント、休日15ポイント
電子マネー:自販機、店舗共に1ポイント
メトロポイント100ポイント→ANAマイル90マイルに移行可能

LINE Payカード(できたらメインカードとして利用したい)

次に用意したいのは、LINE Pay カードです。

LINE Pay
LINEのモバイル送金・決済サービス「LINE Pay」。規約に同意するだけで登録完了。簡単にチャージして、コンビニや飲食店などでお財布なしでお支払い可能。

LINE Payカードは、コンビニやスーパーなど国内外のJCB加盟店約3,000店舗で利用できます。もちろん、インターネットや買い物でも利用できます。利用金額100円ごとに2 ポイント貯まるので、実質還元率は2%です。こちらで貯まったポイントは、メトロポイントに交換率90%で変更でき、メトロポイントも90%の交換率でANAマイルに変更することができます。つまり、交換率81%で変更マイルを変更できるのです。それだけ聞くと、交換率としては低く感じられがちですが、そもそもLINEポイントの還元率が2%ですので、実質1.62%でマイルが貯まるのです。LINE Payカードが一番還元率が高く、非常に便利なのですが通常のクレジットカードと違い、一部のEC店舗では利用できないことがあるので、その補佐役として次に紹介するJACCS(ジャックス)Reader’s Card(リーダーズカード)もあると便利です。

私の場合ですが、こちらのカードでだいたい月10万円位利用します。ですので、これだけで自動的に1,620マイル。1年間で19,440マイル貯めることができます。
これだけで、日本だったら東京~大阪はもちろん、東京~沖縄も可能。海外でしたら、日本~韓国も行けちゃいます!
以上、2枚のカードが必ず必要なクレジットカードですが、もし面倒でなければもう1枚、お勧めのカードがあります。

JACCS Reader’s Card(エクストリームカード)

それが、JACCS(ジャックス)Reader’s Card(リーダーズカード)です。

http://www.jaccs.co.jp/service/card_lineup/jaccscard/readerscard/

こちらは、カードで貯めたJACCS(ジャックス)ポイントを
JACCS(ジャックス)ポイント→Gポイント→メトロポイント→ANAマイルにすることで、クレジットカードで1,000円(税込)利用するごとに、13.5マイル貯まります。
私の利用方法としては、LINE PAYが利用できない所(LINE PAYがJCBですがVISAしか使えない時など)で利用して救済措置として利用しています。
ジャックスポイントは1,400ポイントを1,600Gポイントに変更でき、メトロポイントで0.9倍、ANAマイルで0.9倍なので還元率は92.5%です。
普通にJACCS(ジャックス)のポイントからANAマイルに直接変更してしまうと、1,400ポイントが960マイルにしかならず、還元率は68.5%なのでご注意を。

以上3点を実行するだけで生活にかかるお金は全てマイルに変更しています。正直、これだけでもカナリマイルが貯まります。

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